アルミホイル選びで見るべきは「箱」!
アルミホイルって持っていますか? あれば便利という感じで特に気に留めてない人が多いのではないでしょうか。一般的な使い方はオーブンで肉や魚を焼く時に敷いたり、落し蓋に使うくらいですが、アルミホイルの用途はこれだけではありません。今日はアルミホイルの一番と使い方をご紹介します。
アルミホイルは台所に常備しておくべきアイテムです。アルミホイルはJAS法で「アルミ箔」として定義され、アルミニウムを厚さ0.2mm~0.006mmまで圧延で薄く伸ばしたもの。パッケージには「μm(100万分の1m=1000分の1mm)」という単位で厚さが示されていて、一般的には11〜12μm厚がほとんどで、それより薄いものはチョコレートなどの包装用としておなじみです。
市販で入手できるアルミホイルに性能差はほとんどなく、違うのは幅や長さ、包装されている箱などです。幅は一般的には20cm〜25cmが多く、業務用は30cm以上といったところ。大きいものは食材をまるごと包んで蒸し焼きにする時、便利ですが、手に入りづらいのが難点。
スーパーや量販店でいちいちアルミホイルを選んだりしないと思いますが、安い製品は箱が弱く、付属の歯の切れ味も悪いので、意外と使いづらいもの。僕がおすすめする製品はこちらです。
cakesは定額読み放題のコンテンツ配信サイトです。簡単なお手続きで、サイト内のすべての記事を読むことができます。cakesには他にも以下のような記事があります。