あまのさくやさんの連載「時をかける父と、母と」書籍化のお知らせ

cakesで人気を博した連載「時をかける父と、母と」が、11月26日(金)に『32歳。いきなり介護がやってきた。』として佼成出版社から書籍化されます。書籍化を記念して、連載の第1話〜第3話を無料公開します。

2019年12月〜2020年10月にかけて、cakesで連載されたあまのさくやさんの「時をかける父と、母と」が、佼成出版社より『32歳。いきなり介護がやってきた。』として、11月26日(金)に発売されます。cakesに掲載されたエッセイを加筆修正し、また書籍でしか読めない書き下ろしも収録しています。

書籍化を記念して、連載の第1話から第3話を本日より1週間無料公開します。

第1話

第2話

第3話

『32歳。いきなり介護がやってきた。』内容紹介

自分の意図とは関係なしに、時に人生には困難が降りかかります。

24歳の時、父と2人でのニューヨーク旅行。なんだか父の様子がおかしい……。父は若年性アルツハイマー型認知症だったのです。

徐々に変わっていく父と、取り巻く家族の困惑。そんな中、今度は母へのがん宣告。誰もが直面する可能性のある親の介護と死を透徹した目で見つめるあまのさくやさんのイラストエッセイです。

目次
第1章 父が若年性認知症と診断されるまで
第2章 母のがんが発覚
第3章 父の進化が止まらない
第4章 母はどこへ行く
第5章 そして父と二人になった
第6章 父と私の新しい生活

あまのさくやさんコメント

このエッセイを書き始めたのは、自分自身に数々の不運が重なった32歳の頃。婚約破棄と、母のがん発覚、若年性認知症の父の介護も待ち受けていていました。厄のポーカーなら、もはやロイヤルストレートフラッシュ。

父と二人で海外旅行に行くほど仲が良かった娘の私も、病気によって変わっていく父に、いつしかつらくあたってしまうようになりました。これ以上、父のことを嫌いになりたくないのに……。そんな自分がいやでしょうがなかったとき、悩みを吐露できる場所を探すように、自分だけが見る場所に日記を書き始めたのがはじまりです。この日記が、ここまで広く届くとは思ってもみませんでした。

家族の健康を揺るがす出来事は、いつだって突然に起こりうる。平和な家庭にぬくぬく育った30代独身フリーランスの私が、その時々で迷いながらも判断して進んできた道のりが、少しでも誰かの救いになれたなら嬉しいです。

書籍についてつづったnoteはこちら

あまのさくやさんプロフィール

絵はんこ作家、エッセイスト、チェコ親善アンバサダー。
1985年、カリフォルニア州生まれ、東京育ち。青山学院大学卒業後、会社員を経て、絵はんこ作家に。
認知症の父とがんの母との日常をつづったnote『時をかける父と、母と』が幻冬舎×テレビ東京×noteコミックエッセイ大賞にて準グランプリを受賞。現在は、岩手県・紫波町に移住し、「地域おこし協力隊」を兼務しながら、創作活動を続けている。
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