世界史&宗教のツボ#9】[キリスト教]神の愛を説く世界最大の宗教

この連載では、週刊東洋経済に掲載された記事からcakes読者にお読みいただきたいテーマをピックアップしてお届けします。(提供元:東洋経済新報社)

※この記事の情報は、『週刊東洋経済』2019年12月2日発売当時のものです。

 世界最多の信者を擁するキリスト教。その創始者であるイエスが生まれたのは紀元前4年ごろとされる。洗礼者ヨハネの洗礼を受け、神の愛による救済と隣人愛を説いた。

 紀元後30年にローマ帝国への反逆者として処刑された後もイエスの教えは受け継がれ、キリスト教として布教された。ローマ帝国の国教となったが、ローマ帝国が東西に分裂すると、教会内でも対立が始まり、東方正教会とカトリック教会に分かれた。両者の対立は長く、和解は1965年だった。

 11世紀には、イスラム教徒からの聖地エルサレム奪還を大義名分に、欧州のキリスト教諸国による十字軍の遠征が始まり13世紀まで続いた。1500年代には宗教改革が起き、カトリック教会からプロテスタントが分派。ピューリタン革命などを経てさまざまな教派が生まれた。

キリスト教の歴史
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