名門大学 シン・序列#9】海外トップ大学の魅力と実力

この連載では、週刊東洋経済に掲載された記事からcakes読者にお読みいただきたいテーマをピックアップしてお届けします。

※この記事の情報は、『週刊東洋経済』2020年5月25日発売当時のものです。

 「27人中ゼロ」。これはベネッセが主催する海外大学進学向けコース「ルートH」で、海外大と東京大学の両方に受かった高校生のうち、東大に進学した人数だ。海外大といっても、世界ランキング上位にあるような米マサチューセッツ工科大学(MIT)や米プリンストン大学といったトップ校とは限らない。

 ベネッセの大学社会人事業セクター長の藤井雅徳氏は、日本の高校生が海外大を選ぶ理由を「グローバルなレベルで最先端の教育を受けられるうえ、入学してから専攻を選べる柔軟さ」と指摘する。

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