資産運用マニュアル#3】2020年代の投資スタイル

この連載では、週刊東洋経済に掲載された記事からcakes読者にお読みいただきたいテーマをピックアップしてお届けします。

※この記事の情報は、『週刊東洋経済』2020年3月2日発売当時のものです。

マクロ経済の動向を押さえて株式中心に国際分散投資を

 リーマンショック以降、世界経済は順調に拡大しており、ボトムからの比較ではダウ平均株価は約4倍に、日経平均株価は約3倍に上昇した。筆者はリーマンショック直前に多くの銘柄を売却し、底を打ってから投資を再開したが、そのときに投資した銘柄は総じて2~4倍に値上がりしている。過去10年は、100年に1度という危機と、そこから脱却するプロセスだったので、シナリオを考えるのもそれほど難しくなかった。だが2020年代はその常識が通用しなくなる可能性が高く、投資の難易度は上がるだろう。

 投資で成功するためには、マクロ的な経済状況をしっかり押さえておくことが重要である。何事もそうだが、各論から入ることほど危険なことはない。まずは全体の状況を把握し、そこから個別商品に落とし込んでいかないと致命的なミスをする可能性がある。

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経済はドラマチックだ」週刊東洋経済

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「経済はドラマチックだ。」 日々、あふれる経済ニュース。じっと眼をこらすと、そこには挑戦や成功、葛藤や挫折があります。私たちは人々が放つ熱を記事にし、お伝えしています。週刊東洋経済でしか読めないストーリーがあります。 この連載では、週...もっと読む

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