資産運用マニュアル#2】資産運用の心得7カ条

この連載では、週刊東洋経済に掲載された記事からcakes読者にお読みいただきたいテーマをピックアップしてお届けします。

※この記事の情報は、『週刊東洋経済』2020年3月2日発売当時のものです。

 資産運用にはさまざまな方法があるが、長期的な資産形成を目指す場合には、コツコツと投資残高を積み上げていくやり方がベストだ。株式投資では長期投資でもリスクが減るわけではない。だが長期投資には他の方法にはないメリットがある。長期の積み立て投資を前提に重要なポイントをまとめた。

① とにかく継続する

 長期積み立て投資の最大のメリットは、長期的な経済成長の恩恵をそのまま享受できることである。過去60年における日本の名目GDP(国内総生産)成長率は平均7%程度だが、日本の株式市場の平均利回りも6%を超えており、経済成長とほぼ等しくなっている。つまりコツコツと投資を続けていれば、経済成長分の利益をかなりの確率で享受できる。6%のリターンというのは、高度成長、バブル経済とその崩壊、リーマンショックなどあらゆる相場を平均したものであり、投資期間が長ければ長いほど、平均的なリターンに近づいてくる。途中で投資をやめないことが重要である。

② リスクについて理解する

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経済はドラマチックだ」週刊東洋経済

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