志望中学の選び方

たかせみほさんは41歳の時に離婚。シングルマザーが小さなお子さん2人を育てるのは非常に大変ななか、小学6年生と4年生の息子は順調に成長、共に東京大学理科Ⅰ類に現役合格を果たしました。この連載では、『シングルマザーで息子2人を東大理Ⅰに 頭がよくなる「ルーティン」子育て』から、たかせさんが、母親、シングルマザーとして、どのように考え、行動し、生活や受験勉強のサポートを行ってきたのかを紹介していきます。

第5章 中学受験対策

【受験準備】 志望校は絶対にブランドで選んではいけない

シングルマザーは、当然ながら子どもの志望校もひとりで決めなければいけません。しかも私は中学受験を経験したことがなく、さらに女性ですから、都内の男子校の情報についてはほとんど無知と言っていい状態でした。

離婚のゴタゴタで時間的な余裕がなかったせいもあるのですが、いま振り返ると、子どもの適性に合う学校かどうか、もっと慎重に調べればよかったと反省しているところが大いにあります。  
いざ受験がはじまってみると、不合格のダメージの大きさがどれほど子どもたちにショックを与えるか目の当たりにして、私のほうが泣きそうになりました。

今だから子どもたちにも白状できますが、私はブランドに弱いため、本人のレベルや適性よりも、知名度やレベルの高さで志望校を選んでいました。
二人とも、小6の5月に受けた四谷大塚全国統一テストの偏差値は、算数・国語とも65~70程度だったので、強気になっていたところもあります。

長男が、小6の12月に受けた四谷大塚の志望校判定テストの合格率は、筑波大学附属駒場中学校(東京都世田谷区)が80%、栄光学園中学校(神奈川県鎌倉市)が92%、麻布中学校(東京都港区)が92%でした。
そこで、第1志望は経済的な理由もあって、国立の筑波大学附属駒場中学校を。第2志望は、多様性を受け入れてくれる自由な学校だと、周りから聞きかじって憧れた麻布中学校を。第3志望は、学校説明会で校長先生のお話にとても共感した栄光学園中学校を選びました。

この続きは有料会員登録をすると
読むことができます。
cakes会員の方はここからログイン

1週間無料のお試し購読する

cakesは定額読み放題のコンテンツ配信サイトです。簡単なお手続きで、サイト内のすべての記事を読むことができます。cakesには他にも以下のような記事があります。

人気の連載

おすすめ記事

この連載について

初回を読む
シングルマザーで息子2人を東大理Iに 頭がよくなる「ルーティン」子育て

たかせみほ

たかせみほさんは41歳の時に離婚。シングルマザーが小さなお子さん2人を育てるのは非常に大変な中、小学6年生と4年生の息子は順調に成長、共に東京大学理科Ⅰ類に現役合格を果たしました。本書では、たかせさんが、母親、シングルマザーとして、ど...もっと読む

この連載の人気記事

関連記事

関連キーワード

コメント

saboten072 #スマートニュース 6ヶ月前 replyretweetfavorite