テレビ」に支配されている人と支配している人が同居する我が家

俳優の妻として、またモデルやヨガセラピストとしても活躍中の堀本陽子さん。飾らず、自然体でおおらかな性格の彼女の日常を切り取ったエッセイが大好評連載中!
昭和生まれにとっては、テレビはオンタイムで見るものでしたよね。家族揃って同じ時間に同じ番組を見る機会が減った今、今さらながらにいい時間だったのかもしれません。

桑田佳祐さんの曲の中に

🎵テレビがないと生きていけません

という歌詞があったのを記憶していますが、この曲を初めて聞いたときは「夫のことだ」と、クスッと笑ってしまいました。

桑田さんは夫よりも4つ年上の言わば同世代・・・「テレビ」が家の真ん中にあった時代を生きてきた世代ではないでしょうか・・・。

夫は朝起きるとすぐテレビをつけるし、帰宅した時にもとりあえずつけます。

特に何か観たい番組があるわけではないように見受けられるのですが、多分家のリビングの真ん中(みんなが観やすい場所)にはテレビがあって、それは人がいると「ついているのが当たり前」「ついていないと寂しい」という感覚なのではないかなと思います。

私もわりとその世代ではあるのですが、「ついていなくても平気」です。

むしろ最近は自宅にいることが増えて、テレビをつけていたら一日中大量に情報が入ってきてしまうためあえて消している時間が長くなりました。

そうすると今の季節は外の鳥のさえずりなどが聞こえてきて新鮮な気持ちになれたりします。

雨が降っている時は雨の音を聞きたくなります。

それで家事などの用事をしている時以外は読書をしています・・・とかなら良いのですが、ゴロンとソファーやベッドに横になり、だいたいスマホを触っています。

だいたいサリーは横にいます(ベットにて)

何か調べ物をしているのかと言えばそうでもなく、去年から始めたTwitter、InstagramなどのSNSを操作していたり、頭を何も使わずに出来るパズルゲーム(ポコポコ←まだやっている人がいたのか)をしていたりします。

そうするとあっという間に1時間くらい経過しています。

この続きは有料会員登録をすると
読むことができます。
cakes会員の方はここからログイン

1週間無料のお試し購読する

cakesは定額読み放題のコンテンツ配信サイトです。簡単なお手続きで、サイト内のすべての記事を読むことができます。cakesには他にも以下のような記事があります。

人気の連載

おすすめ記事

この連載について

初回を読む
わたし役者の妻で、モデルで、母です

生瀬陽子

俳優の妻として、またモデルやヨガセラピストとしても活躍中の生瀬陽子さん(モデル名は堀本陽子さん)。最近では、ヨガウェアをプロデュースしてTVで販売するなど、サバサバしていておおらかな性格が話題に。そんな飾らず自然体の陽子さんの日常や、...もっと読む

この連載の人気記事

関連記事

関連キーワード

コメント

Kiyoshileo “時代が変わり 8ヶ月前 replyretweetfavorite