衝撃! 住めない街#10】水道管路の老朽化が深刻で危機的な状況

日々、あふれる経済ニュース。じっと眼をこらすと、そこには挑戦や成功、葛藤や挫折があります。この連載では、週刊東洋経済に掲載された記事からcakes読者にお読みいただきたいテーマをピックアップしてお届けします。

※この記事の情報は、『週刊東洋経済』2020年9月17日発売当時のものです。

 2020年1月9日午後2時すぎ、横浜市磯子区で水道管が破裂した。断水などで一時およそ3万戸に影響が出た。原因は1973年に設置した水道管からの漏水。車の通行で繰り返し荷重がかかったことや経年劣化などで破損したとみられる。

 「日本の水道事業は危機的な状況にある」と警鐘を鳴らすのは日本政策投資銀行の地域企画部長の足立慎一郎氏だ。

 水道インフラの老朽化、人口減少に伴う水道事業の収支悪化、関わる職員の高齢化と人材不足 ─「モノ・カネ・ヒト」の3分野がともに大きな課題を抱えている。とくに水道管路の多くは70年代に整備されたが、それらが耐用年数の40年を超え、本格的な更新時期を迎えつつあるのに作業が遅々として進まない。

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