衝撃! 住めない街#6】大規模災害で停電が深刻化

日々、あふれる経済ニュース。じっと眼をこらすと、そこには挑戦や成功、葛藤や挫折があります。この連載では、週刊東洋経済に掲載された記事からcakes読者にお読みいただきたいテーマをピックアップしてお届けします。

※この記事の情報は、『週刊東洋経済』2020年9月17日発売当時のものです。

 今や生活に最も欠かせないインフラの1つである電力。災害時はどうなるのか。

 東日本を直撃した台風19号は、関東や東北に甚大な被害をもたらした。東京都北区にある国土交通省・荒川下流河川事務所の檜森裕司副所長は、今まで見たこともない水位の上昇を見て不安を募らせていた。

 しかし、いくつかの幸運が重なり、東京は洪水から守られた。台風の目の後方に雨雲が少なく、台風の通過とともに雨量が減少。一時計画された上流のダムの緊急放流が取りやめになった。そして、水かさが増したタイミングと、干潮時が運よく重なったため、河口に向かって急速に水が流れ出した。「もしも、増水と満潮が重なっていたら、水位はもっと上昇していたかもしれない」(檜森副所長)。

約121万軒が停電に
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