親子の受験

たかせみほさんは41歳の時に離婚。シングルマザーが小さなお子さん2人を育てるのは非常に大変ななか、小学6年生と4年生の息子は順調に成長、共に東京大学理科Ⅰ類に現役合格を果たしました。この連載では、『シングルマザーで息子2人を東大理Ⅰに 頭がよくなる「ルーティン」子育て』から、たかせさんが、母親、シングルマザーとして、どのように考え、行動し、生活や受験勉強のサポートを行ってきたのかを紹介していきます。

第5章 中学受験対策

【環境づくり】 親が勉強を教える必要はない

小学受験は「親の受験」。中学受験は「親子の受験」。大学受験は「本人の受験」。
昔から、こう言われているのをご存じの方もいると思います。このなかで、小学受験と大学受験は、「親」か「本人」かの一択なので、勘違いすることはありません。しかし、中学受験は「親子の受験」の意味は、誤解されやすいように思います。

中学受験の塾選びや志望校選びなど、基本的に情報収集して検討するのは親の役目です。  
しかし、受験勉強をするのは本人です。親が代わりに入試試験を受けることはできません。
つまり、親がいくら勉強内容を理解して傾向と対策を考えたところで、本人が学んだことを理解して本番で実力を発揮できなければ、ただプレッシャーを与えるだけで終わってしまうこともあるのです。

もちろん、指導力のある親が先生がわりになって、子どもに勉強を教えている家庭もたくさんあるでしょう。それが子どもの学力向上に役立っていれば、まさに親子二人三脚の勉強方法で悪いことではないと思います。
ただ、残念ながら私は小5くらいから子どもたちの勉強にはついていけなくなり、子どもからも、「お母さんは頼りにならない」と思われていました。

そのため、勉強をほとんどみないかわりに、健康管理とスケジュール管理、プリントの整理などでサポートしていました。

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シングルマザーで息子2人を東大理Iに 頭がよくなる「ルーティン」子育て

たかせみほ

たかせみほさんは41歳の時に離婚。シングルマザーが小さなお子さん2人を育てるのは非常に大変な中、小学6年生と4年生の息子は順調に成長、共に東京大学理科Ⅰ類に現役合格を果たしました。本書では、たかせさんが、母親、シングルマザーとして、ど...もっと読む

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mihomama_story 【#cakes 連載第33回目 ‼︎】 ✒️ 第33回目は、『親子の受験』です。 第5章 中学受験対策 是非ご覧ください😊 https://t.co/NwfKfv6HMw ——————————— ✅ 親が勉強を教える必要… https://t.co/Lp2gpGKaGj 7ヶ月前 replyretweetfavorite