イギリス人は遺体や遺骨をどのように扱うのか?

May_Romaさんが体験したお葬式の話は最終回。最後は、イギリスにおけるお葬式についてです。

これまで、ワタクシの父親のお葬式の話を書いてきましたが、今回で終わりです。最後は今住んでいるイギリスのお葬式について触れたいと思います。

家人の父である義父は2年前に亡くなりました。その際にワタクシもお葬式に参列したんですが、イギリスもイギリスで色々と驚くことがありました。

まず、イギリスにはお通夜というものはないんですね。病院や自宅で人が亡くなると、そのまま葬儀社の人が来て教会や葬儀場の遺体安置所に連れて行きます。それからもう自宅に戻ることはありません。

土葬が一般的だったキリスト教圏の中でも、イギリスの火葬は近年増えていて8割程度と比較的多いです。お葬式までは1、2週間かかり、最近はコロナのせいで1ヶ月以上遺体が安置所に置かれることもざらにあります。

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海外居住経験、職業経験をもとに、舌鋒鋭いツイートを飛ばしまくっているネット界のご意見番・May_Romaさん。ときに厳しい言葉遣いになりながらも彼女が語るのは、狭い日本にとじこもっているひとびとに対する応援エールばかり。日本でしか生き...もっと読む

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コメント

death_posi イギリスの死生観について。 墓不足で8割程度は火葬だそうですが、遺灰の扱いは日本とかなり違うようです。 遺骨・遺灰を大事に扱うのは日本的死生観。 https://t.co/2CSaMkeARq 11日前 replyretweetfavorite

shiki_968 ゴミ箱の隣はヤバイw > 12日前 replyretweetfavorite

yurikuutika >教会や火葬場や墓地に散骨場が併設されていることが多いです。日本の… https://t.co/Z9rguhMxzF 12日前 replyretweetfavorite