季節感に沿った着こなしを外さない方法

ファッションにおいて忘れてはいけないのが「季節感」。季節に合わない着こなしは、見ている人に違和感を与えてしまいます。季節感に沿った着こなしをするにはどうすればいいのか、MBさんが答えます!

「MBのおしゃれ人生相談」では質問を募集しております。専用フォーム(匿名可)からご応募ください。Q&Aは毎週更新されるMBさんのnote内でも人気のコーナー、そちらもあわせてぜひ購読してください。

ペンネーム:RED
MBさん。こんにちは!
いつもメルマガ、YouTube楽しみに拝見してます。
今回は秋冬物についてのご質問です。

秋冬物の寿命について

例えばウールのコートだったりハイゲージのニットだったり、MBさんはいつまで着用されますか?

私は3月末までかなと考えてます。 4月でも夜になるとまだまだ寒いので 正直コートは着たいなと思うことがあります。

目安はどのように考えておられるのか

MBさんのご意見をお聞かせくださいませ

ありがとうございます。季節感のお話ですね。季節感はおしゃれをする上で最も意識しなければならないことの一つです。冬のコートを夏直前まで使っていたり、真夏に膝まであるロングブーツを履いていたり、真冬に短パンやサンダルを使ったり……そうした季節感のズレた着こなしは、「おしゃれかどうか」よりも「違和感」が勝ってしまうものです。

もちろん自己満足として季節感を無視した着こなしをする自由もありますが、他人から褒められたいと思うのなら避けておいた方が良いでしょう。

特に女性の服は季節感に対して敏感です。というのも、メンズよりもレディースの方が市場規模が大きいので、価格が安く量が多い。女性は男性よりもはるかに多くの洋服に触れており、素材の機微にも気がつきます。男性は年に数着しか服を買わないという人も多く、得てしてそうした方が季節感を無視した着こなしをしがちです。女性に褒められたいと思うなら特に意識すべきですね。

また、「おしゃれを楽しむ」という意味でも季節感は重要です。最近は「春でも秋でも冬でも使える3シーズン素材」なども少なくないですが、冬には起毛感のあるウールを楽しみ、夏はシワと通気性に富んだリネンで彩るのが「おしゃれ」です。

食と全く同じですが、四季折々そのタイミングでしか楽しめない素材というのものが存在します。長いシーズン使い続けられる素材もそれはそれで合理的だし大変魅力的ですが、「夏しか楽しめないからこそ」リネンは希少性が高く美しく感じるわけです。

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