カルパッチョはイタリアにあるハリーズ・バーというお店で生まれた料理。オーナーのチプリアーニ氏はヴェネチアの画家カルパッチョの絵からインスピレーションを受け、生の牛肉の赤とマヨネーズソースの黄色が印象的な料理を考案しました。
この料理は世界に広がり、様々なオリジナルを生み出します。生の魚を使ったカルパッチョもその一つ。コツは〈お皿に味付けすること〉です。
真だいのカルパッチョ
刺身用真だい…1柵
塩…適量
スプラウト…1/2パック
ミニトマト…3個
オリーブオイル…小さじ2
酢…小さじ1(米酢を使用)
柚子胡椒またはワサビ…少々
1.皿に塩を振る。真だいの切り身はなるべく薄いそぎ切りにし、重ならないように皿に並べる。並べたところで、上にも軽く塩を振る。
2.オリーブオイルと酢を混ぜ合わせ、好みで柚子胡椒またはワサビを溶いてソースとする。
3.真だいの上にスプラウト、ミニトマトの半割を並べ、2のソースをかける。
塩の使い方ひとつで、料理の味は劇的に変わる
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