キレのあるキメ細やかなホワイトシチューをつくるコツ

今日は寒い冬にぴったりの「ホワイトシチュー」をご紹介します。ルーとブイヨンを使って作りますが、難しいところはなく時間もそれほどかかりません。キレのあるすっきりした味わいなので、ホワイトシチューのクリーム感があまり得意でないという方にもおすすめです。ぜひお試しください。

新年、あけましておめでとうございます。いよいよ、寒くなってきましたが、こういう時こそ温まるホワイトシチューなどいかがでしょう。

現在のホワイトシチューはリッチな味のタイプが主流ですが、今回はキレのある味を目指します。ソースは小麦粉とバターを炒めたルーをスープで伸ばす「ヴルーテソース」という技法を応用したもの。少量の牛乳でミルク感を足しましたが、苦手なら省略してもかまわないくらいです。それではさっそく作っていきましょう。

ホワイトシチュー

材料(2人前)

鶏肉…250g〜300g
塩…肉の重量の1%
玉ねぎ…1/2個
じゃがいも…1個
にんじん…1/2本
水…500cc
バター…15g
小麦粉…15g
牛乳…50ml
塩…小さじ¼
胡椒…適量

1.鶏肉は4cm角に切り、重量の1%の塩を振り、15分置く。中火にかけたフライパンで皮目から焼き、焦げ目がついたら煮込み用の鍋に移す。

2.じゃがいもは皮を剥いて乱切り、にんじんも同様に乱切りにする。玉ねぎも他の野菜と同程度の大きさに切る。1の鍋に加え、水500ccを注ぎ、中火にかける。沸騰したら弱火に落とし、10分間煮る。

3.竹串などで野菜に火が通ったか確かめてから、ザルで濾し、具材と煮汁にわける。鍋にバターを入れ、中火にかける。バターが溶けたところに小麦粉を入れ、弱火でしばらく炒める。香ばしい匂いがしてきたら火を止め(この状態をルーと呼ぶ)、1分間冷ます。

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