「好き」は伝えても「付き合って」は伝えない
いらっしゃいませ。
bar bossaへようこそ。
女性と男性が1対1で食事をしたり映画を見に行ったりというのを何度か繰り返し、一方が「ここら辺で告白かな」と妄想しているのに、もう一方は完全にお友達だと思っているという悲しい状況って、きっと世界中のどこでもよくあるパターンですよね。では、そこをどう乗り越えればいいのでしょうか。
以前も書きましたが、僕はそもそも「告白文化」が好きではありません。でも、もし最初から相手に興味があるなら、早めに「好きです」を伝えるべきだと思っています。ただのお友達じゃなく、あなたを異性として見ているというのを伝えるということです。
ちなみにここで「好きです。付き合ってください」と告白をしてしまう人が日本では多いですが、得策ではありません。これだと、相手は「イエス」か「ノー」をそこで迫られてしまいます。友達と思っていた場合だと、その場で撃沈です。
cakesは定額読み放題のコンテンツ配信サイトです。簡単なお手続きで、サイト内のすべての記事を読むことができます。cakesには他にも以下のような記事があります。