失敗」を「やる気」に変える2つの言葉

ーー忘れかけていた夢がとめどなくあふれてくるーー北海道の小さな町工場から、幼いころからの夢だった「自分のロケット」の開発へ。誰もが「どうせ無理」だとあきらめていたことを、「工夫」によって次々と実現させていく著者の姿勢と、素朴で力強い言葉に心を揺さぶられます。『好奇心を“天職”に変える空想教室』(サンクチュアリ出版)より全文公開(毎週土曜日更新予定)。

やったことがないことをためすと失敗します。
でも 「失敗しそうだから」 は、やめる理由にはなりません。
「失敗したらどうするの?」という言葉には負けてはいけないし、こんな言葉を使ってもいけません。
これはなんの意味もない、くだらない言葉だからです。

こんな言葉は無視です。
大事なのは「失敗したらどうするか、いっぱい考えてみる」ということです。
頭の中でいっぱい失敗してみればいいんです。そうすれば準備ができます。
たとえば旅行にいく前に「雨が降るかもしれないから、旅行は中止しよう」はおかしいですよね。雨が降る可能性があるなら、雨具を用意できます。屋根がある場所も あります。そもそもスケジュール自体を変えられるかもしれません。

人生も一緒なんです。
「これからどうなるんだろう?」と悩んでいても、なんにもなりません。
「まあ、なんとかなるでしょう」と、自分に都合のいい未来だけを見てはいけません。
いやな、ネガティブな未来を見つめるんです。
そうしたら、どういうことが起こりそうか考えられます。
どういうことが起こりそうかわかったら、どうすればいいかの準備ができます。
準備ができれば、心配はありません。

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ちっぽけな町工場から自家製ロケットを打ち上げた男の感動スピーチ

好奇心を“天職"に変える空想教室

植松 努
サンクチュアリ出版
2015-10-26

この連載について

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植松努の空想教室

植松努

ー忘れかけていた夢がとめどなくあふれてくるー 北海道の小さな町工場から、幼いころからの夢だった「自分のロケット」の開発へ。夢見る経営者が涙まじりに訴え、TEDxで話題となった感動スピーチを書籍化。誰もが「どうせ無理」だとあきらめていた...もっと読む

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