図解 ワイン一年生

高いワインは、なぜ高いのか?

ワインはそこそこ飲むけれど、いつも“勘"で選んでる。そんなプチワイン好きの人のために、とっつきにくいワインの世界を、図やマンガを駆使して「これ以上ないほどわかりやすく」解説するワイン講座です。「カベルネ・ソーヴィニヨン」「シャルドネ」「ピノ・ノワール」など個性豊かなぶどうを擬人化させ、味や香りの特徴をイメージで伝えます。『図解ワイン一年生』より全文公開します(毎週日曜日更新予定)。


はじめてのワインを手にしたとき、それが果たしておいしいワインなのかどうか。

そこに絶対的な基準はなく、確率が高いか低いかという話になります。

“おいしいワインに当たる確率”はシンプルに価格に比例します。

大事なポイントは「高ければ高いほど、どんどんおいしくなる」というわけではなく、高ければ高いほどハズレの確率が確実に減っていくということです。

なぜなら一般的に、ワインは安ければ安いほどコストを下げるために添加物やダメなぶどうを多く混ぜて、大量生産しますし、反対に高ければ高いほど、それは優れた産地のぶどうを使っていたり、そのぶどうをさらに良いものとダメなものとにより分ける手間をかけていたりするからです。

安くてもおいしいワインはあります。でも高いワインはたいていおいしいです。

ではどれくらいお金をかけると、味が変わってくるのか。
ざっくりと「ここまでの価格帯だったらだいたい確率は同じ」という値段のランクを出してみました。

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図解 ワイン一年生 (SANCTUARY BOOKS)

小久保尊
サンクチュアリ出版; フルカラー版
2015-11-26

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図解 ワイン一年生

小久保尊 /山田コロ

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