がんばりすぎない、我慢しすぎない

たかせみほさんは41歳の時に離婚。シングルマザーが小さなお子さん2人を育てるのは非常に大変ななか、小学6年生と4年生の息子は順調に成長、共に東京大学理科Ⅰ類に現役合格を果たしました。この連載では、『シングルマザーで息子2人を東大理Ⅰに 頭がよくなる「ルーティン」子育て』から、たかせさんが、母親、シングルマザーとして、どのように考え、行動し、生活や受験勉強のサポートを行ってきたのかを紹介していきます。

第2章 シングルマザーの 決意

【モチベーション】 泣きたいときは泣く、つらいときは歌う

離婚の前後は、あまりにもストレスが多すぎて、ちょっと気を緩めると自分が壊れてしまいそうでした。でも、子どもにだけは心配をかけたくなかった。
そのため、イヤな思いをしたときはすぐ寝て忘れるようにしたり、何も考えないようにラジオを聴きながら料理をしたりして、努めて明るくふるまうようにしました。

それでも、自分の感情をコントロールできないときは、イライラしているのが子どもにも伝わって言うことをきいてくれません。そういうときは決まった時間に寝てくれないことも多く、「早く寝なさい!」「いつまでかかるの!」と声を荒らげたこともありました。当時、昼間に働いていた私が離婚協議の準備ができるのは、子どもが寝たあとの時間しかなかったのです。  
ストレスや疲れがたまって精神状態が不安定になると、「いけない、いけない」と自分ではわかっていてもなかなか気持ちを切り替えられません。  
そうして自分を責めたり落ち込んだりしたときは、子どもが寝静まったあとお風呂のなかで泣いていました。

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シングルマザーで息子2人を東大理Iに 頭がよくなる「ルーティン」子育て

たかせみほ

たかせみほさんは41歳の時に離婚。シングルマザーが小さなお子さん2人を育てるのは非常に大変な中、小学6年生と4年生の息子は順調に成長、共に東京大学理科Ⅰ類に現役合格を果たしました。本書では、たかせさんが、母親、シングルマザーとして、ど...もっと読む

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