定年後のおカネ#7】老後の資産運用 損する人・得する人

日本の多くの企業には「定年制」というものがあるため、どうしても「定年までに3000万円貯めよう」といった話が主流になってしまってしまいます。この考え方は正しいのでしょうか。

【ここがツボ!】定年後の資産形成3原則
①長期投資・長い目で見たら世界は成長する
②積み立て投資・投資の時期を分散せよ
③国際分散投資・「日本に半分」は多すぎる!

 日本の多くの企業には「定年制」というものがあるため、どうしても「定年までに3000万円貯めよう」といった話が主流になってしまっているが、この考え方は間違いだ。

 人にもよるが、今の時代、60歳はまだ人生の後半の入りたてくらいだし、これからは65歳、70歳を過ぎても働く人がどんどん増える。仕事はどこかでやめるときが来るが、資産運用は生きている間はやめる必要がない。「何歳までいくら」という考え方はもうやめよう。もちろん長く生きるリスクもあるが、運用面ではそれは逆にチャンスに変わる。おカネが必要になったら、一部を上手に使いながら運用していけばいい。

銀行の甘いわな「退職金プラン」
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