タテノカズヒロ /清水亮
エピローグ。そして道は続いていく
波乱の役員会議から一年。コロナ禍で変わる日本で、ましろ、スガハル、百田もそれぞれの道を歩き始めていた。2年半にもわたった連載も今回でいよいよ最終回。ご声援、本当にありがとうございました。さあ、エピローグとなる今回も、21世紀に生き残るための「必修科目」をマンガで学べ! *今連載は解説を追加し、中央公論新社より来年1月に書籍として刊行される予定です。こちらも乞うご期待!
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この連載について
タテノカズヒロ /清水亮
もの言わぬ機械とコミュニケーションする手段、それが「プログラミング」! コンピュータ全盛の今、小学校での必修化が話題になるなど、多くの人が学ぶ対象となりました。そうした社会の変化をいち早く捉え、ヒットした『教養としてのプログラミング講...もっと読む
著者プロフィール
漫画家・イラストレーター。兵庫県宝塚市出身。神戸大学工学部卒業。ヤングマガジン「月間新人漫画賞」佳作受賞後、別冊ヤングマガジンにて読み切り掲載で漫画家デビュー。第1回ほぼ日マンガ大賞入選。ほぼ日マンガ大賞2012佳作。著書に『コサインなんて人生に関係ないと思った人のための数学のはなし』(中公新書ラクレ)、『数学と文系ちゃん』(ヤングキングコミックス)など。
株式会社UEI 代表取締役社長兼CEO、東京大学先端科学技術研究センター 客員研究員。1976年、新潟県生まれ。深層学習を中心とした人工知能の研究開発を専門とし、自らプログラミングも行う。2005年、情報処理推進機構より天才プログラマー/スーパークリエイターとして認定される。