子どもの環境をできるだけ変えない

たかせみほさんは41歳の時に離婚。シングルマザーが小さなお子さん2人を育てるのは非常に大変ななか、小学6年生と4年生の息子は順調に成長、共に東京大学理科Ⅰ類に現役合格を果たしました。この連載では、『シングルマザーで息子2人を東大理Ⅰに 頭がよくなる「ルーティン」子育て』から、たかせさんが、母親、シングルマザーとして、どのように考え、行動し、生活や受験勉強のサポートを行ってきたのかを紹介していきます。

第2章 シングルマザーの 決意

【環境づくり】 「安心できる環境」さえ維持すれば、なにがあっても子どもは乱れない

離婚して変わるのは、お父さんがいなくなることと住む家だけ。
子どもが通っている小学校は絶対に変えないし、お友だち関係も変えさせたくない。私には、そのような強い意志がありました。  
離婚すると、いろいろなことをあきらめたり、妥協しなければならないと思いがちです。でも、「これだけは死守したい」という強い気持ちがあれば、なんとかなるものです。

私にとってそれは、子どもの環境をできるだけ変えないことでした。  
小学校が変わると、転校生はまたゼロから友だちづきあいをはじめなければいけません。子どもがまだ低学年だったら、それでも慣れていくことができたでしょう。  
でも、別居した当時、長男は小学4年生の2学期に入る前でした。他の学校の、すでに人間関係ができあがっている世界に飛び込んでいく精神的プレッシャーを考えると、とてもそんなつらい思いはさせられないと思ったのです。

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シングルマザーで息子2人を東大理Iに 頭がよくなる「ルーティン」子育て

たかせみほ

たかせみほさんは41歳の時に離婚。シングルマザーが小さなお子さん2人を育てるのは非常に大変な中、小学6年生と4年生の息子は順調に成長、共に東京大学理科Ⅰ類に現役合格を果たしました。本書では、たかせさんが、母親、シングルマザーとして、ど...もっと読む

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