天下無敵のゆるカワ神仏133「ラスボスたのかん」

ヘンな形の目利きにして脱力系エッセイの名手が、丸4年かけて日本各地の路傍から超弩級のゆるカワ神仏323体をスカウトした『ニッポン脱力神さま図鑑』。コロナのせいで出版延期となるも、5月27日にようやく発売! それを祝って、 ゆかいな神さまたちが毎日交代でお出ましくださいます。 笑える! なごめる! コロナ疲れを吹っ飛ばす! 迫力のおもしろ神仏に、あなたもユルユルにされちゃってください。

きのこ型エイリアン出現⁈

下腹部が膨らんでいるのは妊婦を表しているらしいが、そんなことより田の神特有の大きな被り物であるシキが、顔といっしょにとろけて異様な雰囲気になっている。横から見ると、全体がきのこのようで、人の像自体は前部に浮き彫りになっているだけである。磨耗によるものとしても、これほど得体の知れない田の神は珍しい。陰の最高指導者なのかも。

この田の神さあが坐すのはココ!

上市山公民館の田の神:鹿児島県伊佐市菱刈市山 1233


ストリートビューで赤いお姿がぼぉっと見えます

たのかんとは?

「たのかん」こと「田の神さあ」は、南九州の田んぼの脇にちょこんと鎮座する石造りの神さまである。その姿はさまざまだが、 どれもユーモラスでかわいくて、 なかにはちょっと得体の知れないタイプもあって目が離せない。

ラスボス登場で、5月から続いてきた脱力神さまのお出ましもラスト。明日は最終回「おわりに」をお届けします。


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こんな姿の神仏もありなのか! 超弩級のゆるカワ323体が史上空前の大集結

この連載について

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ニッポン脱力神さま図鑑』の今日の神さま

宮田珠己

こんな姿の神仏もありなのか! ヘンな形の目利きにして脱力系エッセイの名手・宮田珠己が、構想・取材に丸4年をつぎ込み、日本各地の路傍から超弩級のゆるカワ神仏323体をスカウトした『ニッポン脱力神さま図鑑』。コロナのせいで延期となる...もっと読む

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tsutsuuryaurya1 ラスボス登場で、脱力神さまの毎日お出ましも本日ラスト。キノコにしか見えない後ろ姿はcakes連載で! https://t.co/AlEa7rkduc #ニッポン脱力神さま図鑑 #田の神さあ #田の神 #鹿児島観光 https://t.co/QVCWsJ4vIS 4日前 replyretweetfavorite