●連載
彼女写真 佐賀編【第2回】バスを待つ/青山裕企meets美少女図鑑
昨日から始まった、彼女写真佐賀編! レトロな循環バス「さがんバス」に乗って、
佐賀の美少女・里佳子ちゃんとご当地デートに繰り出しましょう。
FOK46——フォークオーケン46歳【第3回】246の橋の下/青山裕企meets美少女図鑑
大槻ケンヂさんによる小説連載は、いよいよ第3回。246とは国道246号のこと。古くからの友を失った
大槻が、国道246号沿いのある店で見つけたものとは? いよいよ物語が動き出します。
R30::リローデッド【第3回】内製か? 外注か? 経営者が嘆く「人材不足」の落とし穴/川上慎市郎
グロービス経営大学院で教鞭をとる「R30」こと川上慎市郎さんによる好評連載第3回。
いつの時代も経営者は社内の人材の不足を嘆き、外部の優秀なプロフェッショナルに仕事を頼みながらも
「人材を内製化できたら……」とつぶやくもの。しかし、本当に「社内にプロフェッショナルをひきこむこと」
は最善の経営なのでしょうか? 川上さんが経営者の甘えを指摘しつつ、必要とされるべき人材像を提示します。
メディア・バカ一代【第四回】理想と現実の交差点、広告媒体資料とは、お見合いの釣り書きだ/田端信太郎
「メディア・バカ」田端信太郎さんによる、メディアマーケティング論。今回は、女性誌の広告媒体を読み比べ、広告営業たちの「本音」をあらわにしていきます。女性誌の裏側で繰り広げられるアツい駆け引きにわくわくします。
統計学が最強の学問である【第9回】死者・犯罪・暴動を生み出す食べ物——世間にあふれる無意味な統計解析/西内啓
キレッキレの統計学者・西内啓氏による、人気連載第9回。今回は、おめでたい統計リテラシーでおめでたい結論を述べるエセ統計使いたちをバッサリ切り捨てます。「十分なデータ」をもとに「適切な比較」を行なうって、口で言うのは簡単ですけど、細心の注意が必要なのですね。
新しい「古典」を読む【第4回】めぞん一刻(高橋留美子)中編/finalvent
finalventさんの『めぞん一刻』書評。中編では夏目漱石の『こころ』と比較しながら「時代」をキーワードに『めぞん一刻』の世界を探ります。昭和生まれのあなたも平成生まれのあなたも、finalさんの読み解く『めぞん一刻』にハッとすること間違いなしです。
イケてる経営者が日本を救う 出口治明(ライフネット生命保険株式会社) vol.2 経営者の考えは、株価に表れる。/藤野英人
ファンドマネージャー・藤野英人さんによる経営者対談第2弾はライフネット生命の出口治明社長。若手社員とも世代を感じさせずに渡り合うイケてる経営者が語る「イケてない会社」の特徴とは?
藤野さんが明かす株価と平均給与の関係にも注目!
世界のどこでも生きられる 海外で仕事を探す【第1回】検索で相場観をつかめ!/May_Roma
海外居住経験、職業経験をもとに、舌鋒鋭いツイートを飛ばしまくっているMay_Romaさんが、日本でしか生きられないと思っているあなたの常識を、打ち破る痛快コラム。今回からは、「海外で仕事を探す」と題し、海外での求職についての、具体的な方法論をお届けします。
天才のつくり方【第5回】まだこの世にないものを、求め続ける国。/茂木健一郎・北川拓也
茂木さん、北川さんによる、天才対談連載。山中伸弥さんがノーベル賞をとったこの時期にちょうど読み返してほしい連載です。今回は、イノベーションの国・アメリカの特殊性について。ITやコンピュータサイエンスの分野において、なぜアメリカだけがイノベーションを起こし続けられるのかを、ふたりが語ります。
●ケイクスカルチャー
K-POPからみえるもの——もう一つのIFと新たなカ 第1回/久保内信行
日本でもよく耳にするようになったK-POPですが、その評価は一般的に高いとは言えません。K-POPの内実はいかなるものなのか、JPOPとの比較も織り交ぜながら、ライターの久保内信行さんが迫ります。
あるSNSが終った日——星になったWassr/
宮本彩子
ネットサービスが消える時、人はどのような感慨を抱くものでしょうか?
先日、幕を下ろしたソーシャル・ネットワーキング・サービスのWassr(ワッサー)。その終わりを見届けた、宮本彩子さんのエッセイをお届けします。宮本さんによるWassr追悼イラストがかわいい。
●ショートショートケイクス
もう10月……って先週も書いたご挨拶でした……。担当5回目にして! 挨拶のネタに! 詰まる!!!!
ショートショートケイクスのネタ自体は山ほどあるのですが、逆にありすぎてすべてご報告できないという感じです。
広報アカウントやコーポレートサイトのリリース欄では適宜告知させていただいていますので、どうぞよろしくお願いします。
さて、そのなかでも先週あった大きなイベントは、代官山蔦屋書店でのトークイベント。
雨の中での開催となりましたが、多くのお客さんにお越しいただくことができました。ありがとうございます!

それぞれの執筆書籍・編集書籍を机の上に置きつつ鼎談する、津田大介さん、速水健朗さん、弊社加藤。 津田さんの金髪がまぶしい! 速水さんのマイクの持ち方がかっこいい! 加藤の胸ボタンは……閉じ気味!! もう一息!!
会場にはメモをとってくださっているお客さんもいらっしゃいますね。熱心にきいてくださったみなさん、ありがとうございます。
登壇いただいたおふたりにも感謝です。
津田さんは、この日、1. 午前中乃木坂46と某企画で共演 2. Wallop番組収録 3. 朝日ニュースター「ニュースの深層」収録 4. 蔦屋書店でcakesのトークイベント出演 5. NHK NEWS WEB 24 というタイトスケジュールだったようで……Σ(・ω・ノ)ノ
速水さんは、じつは加藤と高校の同級生。打ち上げでは、その話で盛り上がったようです。ここには書けない話題もあったとか……? それは打ち上げ参加者だけの秘密ということで( ゚д゚)アラ(゚д゚ )アラ
今回のイベント、「第1弾」と銘打たれております。「第2弾」以降が開催できるように、ケイクス、がんばってまいりたいと思います。どうぞよろしくお願いします!
(火曜日担当R)