純猥談

そんな男やめときなよ。彼女になれることなんてないんだから。」

「それって都合の良い関係ってことでしょ?」
私の恋愛相談は、久しぶりに会った友達によって簡単に片付けられてしまった。


「それって都合の良い関係ってことでしょ?」


私の恋愛相談は、久しぶりに会った友達によって簡単に片付けられてしまった。

「そんな半笑いで言わないでよ。私は好きな人の話をしているだけで…」

そんなことを言おうとした時には、「そんな男やめときなよ」と彼女は半笑いのまま続ける。

「あんただって、1年間もクズ男に遊ばれてたじゃん。」

彼女への精一杯の抵抗は、すぐに彼女の笑い声で吹き飛ばされた。


「だから言ってるんじゃん。あの時の私、本当にバカだったって今になって後悔してるからさ。 彼女になれることなんてないんだから。」

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純猥談 編集部

誰もが登場人物になったかもしれない、現代の性愛にまつわる誰かの体験談が純猥談として日夜集まってきています。様々な状況に置かれた人たちから寄せられた3000件を超える投稿の中から、編集部が選りすぐった傑作を公開していきます。

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