人間関係のモヤモヤ26
どうしても許せない人がいる
嫌な思いやつらい体験をした時、傷の癒し方は人それぞれです。
人を許す許さないの選択も人それぞれで、それを決める際は外の声は無理に聞かない方がいいかもしれません。
なぜなら「許す」と決めた時に「それは自分に嘘をつい ている。怒らないのは偽善だ」と言う人もいれば、「許さない」と決めた時に「許せないと楽になれないよ」という人もいるからです。
どうしても許せない時に許せと言われるのも、許したいのにこの先も戦い続ける選択を強いられるのも、どちらもつらいですよね。
「許す」って優しい言葉にも感じますが、「許す=優しさ」だけとは限りません。 自分を守る手段の一つとして「あえて許す」ことで楽になれることもあります。
外の声は「その人には効く薬」みたいなものです。 他人の処方薬を飲めば危険なこともあります。
外の声より自分の本音。
自分が楽になれる方法が一番だと思います。
まとめ:自分が楽になるために外の声より、自分の本音
人間関係のモヤモヤ27
嫌なことがあっても人に相談できない
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