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Q. ペンネーム:Robinfood
お疲れさまです!
いつもメルマガ楽しく読んでます。
最近、MBさんもいろんなTVでご活躍を拝見しています。
質問なのですが、よくTVで(主にモデル業を中心とした)女性タレントが、男性の服をおしゃれにしよう、という企画をたまにみます。
大抵、普段のファッションがダサい若手芸人が選ばれて、一緒に洋服屋に行ってコーディネートをされるわけですが、出来上がりのコーディネートがどうも男性目線だとしっくりきません。
もちろんTVなので、多少派手な色を使ったり、あえてカジュアルすぎるものを着せたりしているかとは思うのですが、女性が男性をコーディネートするのは難しいのでしょうか。
ずっと原因を考えているのですが、うまく言語化できません。お答えいただけますと幸いです。
ありがとうございます。このへんかなり誤解があるので、この機会に整理して説明します。
モノは良いけど似合わない
まず、
女性が男性のコーディネートをする
男性が女性のコーディネートをする
どちらでも構いませんが、異性間のコーディネートは大概失敗します。特に一緒に買い物に行った時に意見を参考にするのは結構リスキーです。もちろん的確なアドバイスをされる方も少なくはないでしょうが、大概は「こんなはずじゃなかったのに」と後悔するでしょう。
よくあるのは、夫婦で買い物に行き、妻が「アナタ、こういうかわいいの着ると良いわよ」とアイテムを選んで、いざ試着させてみると「……なんか違うわ。アナタこれ似合わないのね」「やっぱり夫の体型が悪いからダメなんだわ」などと「モノは良いけど似合わない”」という答えに帰結されるパターン。
「似合わない」は誤解であることがほとんど
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