スゴ伸び

スゴ伸び」の効果を高める1日の過ごし方【第5回】

「スゴ伸び」で、体と心の不調をリセットし、さらに自律神経のバランスをと整える行動を意識すると、健康効果が高まります。いま話題の書籍『スゴ伸び』から、「ゆっくり噛む」や「日記を書く」など、ふだんの暮しのなかで簡単にできる「自律神経が整う」習慣を解説します。

ゆっくり噛んで食べる

食事は、よく噛み、よく味わって食べることが大切です。

早食いをすると、脳の満腹中枢の反応が追いつかず、どうしても食べ過ぎてしまいますし、消化吸収も充分にできず、エネルギーが体脂肪として蓄積されやすくなります。反対に、よく噛んで食事をいただくと、自律神経のバランスが高いレベルで安定します。さらに、咀嚼や呼吸に関する筋肉を強化できるので、嚥下障害を防ぐ効果も期待できます。

噛めば噛むほど、唾液の分泌量が増えることもポイントです。唾液には消化酵素や免疫物質のほか、若返りホルモンと呼ばれる「パロチン」が含まれています。つまり、よく噛んで食べることで「胃腸の負担が減る」「肥満を防ぐ」「自律神経のバランスが高いレベルで整う」「嚥下障害を防ぐ」「若々しさをサポートする」という一石五鳥が期待できるのです。

また、自律神経のためには「よく噛む」ことが大切なので、ガムを噛むことも有効です。

メジャーリーガーが試合前にガムを噛んでいる姿を目にしたことがあると思いますが、あれは、自律神経のバランスを整える有効な手段だと言えるでしょう。

湯船につかる
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スゴ伸び

小林 弘幸
小学館集英社プロダクション
2020-04-23

この連載について

初回を読む
スゴ伸び

小林弘幸

自律神経の名医が開発した究極の健康法、「スゴ伸び」。名前のとおり、ふつうの「伸び」ではありません。 健康に欠かせない自律神経に着目して医師が考案したもので、「血流がよくなる」などの効果が実証されています。 体に負担をかけることなく、1...もっと読む

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