純猥談

僕の彼女のお腹には大きな手術痕がある。

僕の彼女のお腹には大きな手術痕がある。 ささいなことがきっかけで内臓を悪くし、お腹を切る手術をすることになったのだ。 それは同棲を始めて1年くらい経った頃だった。


僕の彼女のお腹には大きな手術痕がある。


ささいなことがきっかけで内臓を悪くし、お腹を切る手術をすることになったのだ。

それは同棲を始めて1年くらい経った頃だった。

1週間ほどの入院で彼女は退院し、手術は無事に終わった。

退院後の彼女は元気そうで、

「麻酔で眠くなったと思った次の瞬間にはもう手術が終わってたんだよ。」

「リハビリが思いの外疲れたの。」

「私、病院食って嫌いじゃないなぁ。」

なんて明るくお喋りをしていた。

手術痕も見せてもらったが、思ってた以上に赤黒くてグロテスクで驚いた。

彼女は「ちょっと痛い気もするけど、見た目ほど痛くはないんだよねー。」と笑っていた。


なんとなくだけど、2〜3ヶ月はセックスをしなかった。

でも3ヶ月もすると、僕もそろそろ彼女とセックスがしたいなぁなんて思い始めて、もう痛くない?大丈夫?なんて聞きながらタイミングを伺っていた。

しかしその頃の彼女はふさぎこむようになっていた。

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純猥談 編集部

誰もが登場人物になったかもしれない、現代の性愛にまつわる誰かの体験談が純猥談として日夜集まってきています。様々な状況に置かれた人たちから寄せられた3000件を超える投稿の中から、編集部が選りすぐった傑作を公開していきます。

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junwaidan 【純猥談A面、公開しました】 「僕は傷のことなんか気にしてないよ。」 なんて無責任なことは間違っても口にできなかった。 https://t.co/Qs8eDZz5kK https://t.co/wkKwLUMqJ2 2ヶ月前 replyretweetfavorite