わかる日本書紀

古代の常識だろうと、一夫多妻なんて絶対嫌!【第16代⑧】

ややこしい日本書紀をわかりやすく紹介した書籍『わかる日本書紀』シリーズ第2巻から、日本の正史を学ぶ連載。今回は第16代、仁徳天皇の御代のお話。

天皇とイワノヒメ皇后の大げんか②

♦前回のお話はこちら→「皇后の居ぬ間に妃候補を連れ込むも即バレた【第16代⑦】」

天皇は、十月一日、的臣(いくはのおみ)の祖・クチモチ(口持臣)を遣わして、皇后を呼びました。
クチモチは筒城宮に行って、皇后に申し上げましたが、皇后は黙ったまま答えません。
それで、クチモチは時雨に濡れながら、昼夜を通して皇后の宮殿の前に伏して、去りませんでした。
クチモチの妹のクニヨリヒメ(国依媛)が、皇后に仕えていましたが、このとき、皇后の側に控えていました。

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この連載について

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わかる日本書紀

村田右富実 /つだゆみ /村上ナッツ

『日本書紀』は神代から第41代持統天皇の時代までを扱った日本最古の歴史書です。しかし本文は漢文、全30巻と長く読解は難しいため、正史ながら読んだことのある人はほぼいません。そこで、劇作家が書くわかりやすい文章と、親しみやすいキャラクタ...もっと読む

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sxm583 ほほー https://t.co/YiSmpakFbO 4ヶ月前 replyretweetfavorite