日暮えむ
田舎のコミュニティを作る宗教のかたち
成田といえば新勝寺。1000年以上前に開山された、真言宗のお寺です。そのせいか、地域には開祖空海こと弘法大師への信仰があつく、現在でもさまざまな形で残っています。今回はそんな大師信仰のお話です。
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この連載について
日暮えむ
日本最大の流域面積を持つ利根川。繰り返し氾濫を起こし、坂東太郎(関東で一番大きい者の意)の名で知られたこの川の下流域で、昭和平成令和時代を過ごしてきた日暮えむさん。四十年以上に渡って詳細に付けれた自身の日記を元に、失われたその時代をマ...もっと読む
著者プロフィール
利根川沿いの田園風景広がる村に生まれ育つ。小3の時、担任の先生からすすめられて日記を書きはじめ、以来1日も欠かさず書いてきた。その日記をもとに、昭和平成令和へとまたがるエッセイ漫画「新ひぐらし日記」を執筆。商業媒体ではじめての作品。