2020年6月25日
イギリスではコロナ自粛が徐々に緩和されてきているのですが、いまだに大規模な集会やイベントというのは禁止されています。
ところがここ最近天気が良いのでそういった禁止を無視して勝手にイベントをやってしまったりなんとレイブを開催してしまう人々が出てきています。
レイブというのはテクノとかハウスをかけて踊りまくる突発的な踊りの会でありますが（40代以上にはちょっと懐かしい感じですね）、イギリスは夏になるとこういった野外イベントがとても盛んになるところです。
冬は雨や曇りばかりで鬱憤がたまるので、夏になると一気に弾ける人が増えます。
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神奈川県生まれ。ＩＴベンチャー、コンサルティングファーム、国連専門機関情報通信官などを経てロンドン在住。専門分野はITサービス管理、プロセス改善、 ITガバナンス、通信業界市場調査。シラキュース大学国際関係論修士および情報管理学修士。趣味はハードロック/ヘビーメタル鑑賞、漫画、料理。著作に『ノマドと社畜』（朝日出版社）、『日本が世界一貧しい国である件について』（祥伝社）、『日本に殺されず幸せに生きる方法』（あさ出版）、『キャリアポルノは人生の無駄だ』(朝日新聞出版)。海外居住経験、職業経験に基づく深い知見をもとに、@May_Romaとして舌鋒鋭いツイートで好評を博する。 Twitter：@May_Roma メルマガ：「週刊めいろま」 ブログ：英語虎の穴 ウェブ連載： ロンドン電波事情 CNN English Express 「London Calling ――イギリス英語に耳をすませば」
