第11回】法整備が遅れている日本 「カルトの吹きだまり」に

紀藤正樹(弁護士)インタビュー


     オウム真理教事件や統一教会問題がこれだけ認知され、マインドコントロールが国民にとって身近な問題となっているにもかかわらず、いまだに日本では被害への対応が十分ではない。

 法整備が進んでいるのは欧州だ。フランスは2001年に「無知・脆弱性不法利用罪」を導入した。これは、未成年者や障害者、高齢者など社会的弱者をターゲットとする不法団体を規制する法律だ。ベルギーでも法案化の動きがある。

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