「出会いがない」なんてありえない
前述したマッチングアプリに限らず、現代の日本は出会いの場にあふれています。相席屋・街コン・合コン・HUB・クラブ・バー…。初対面の男女が互いに交流することを目的につくられた場所はたくさんあるし、マッチング系のイベントも都会では毎週のように開かれています。「時は大恋愛時代」と言ってもいいくらいです。
じゃあこんなご時世に、「出会いがない」なんて言い訳がはたして使えるのでしょうか? もうそんなの絶対に無理です。甘えんなです。
私は相席屋に通算100回以上行きました。来店ポイントが貯まりまくって、3000円分のスタバカードをゲットしてしまうほどに通い詰めました。
合コンだって50回は参加してます。黙ってても誰も開催してくれないので、8割は自分で幹事をやりました。友だちが少ないので、メンバー集めのためにネット上の掲示板〔ジモティー〕のメンバー募集というページで合コン仲間を募ったこともあります。HUBをはじめとする出会いのありそうなバーに、週4ペースで通っていた時期もありました。すべて、自分の理想の彼氏をつくりたかったから行動したことです。相席屋で異性を漁り、梅田のHUBを1日で3軒ハシゴして、ダーツバーで血眼になってイケメンを探しました。
ここまでやれとは言いませんが、あなたは今日まで、これ以上の活動をしましたか? 出会いは自分でつくるものです。「出会いがない」は今日から禁句にしましょう。
"脈アリ"かどうかが見抜ける3つの質問
先日、とある男性から質問をされました。「男の恋愛は、女性に少しでも"異性としてアリ"だと思われていないと始まらない。男は自分がアリかどうか、どうやって探ればいいの?」
実は、ある質問をすることでやんわり知ることができます。その質問とは、次の3つです。
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