算数嫌い」を予防することが「子どもの自己肯定感低下」の予防につながる理由

勉強でのつまずきが、子どもの自己肯定感を下げるケースは多くあります。小学校教科の中ではとくに「算数」で最初のつまずきを経験する子どもも多いようです。では、「算数」や「数」そのものに苦手意識を持たせないためには…? 放課後NPOアフタースクール代表の平岩国泰さん・著『「自己肯定感」育成入門』より特別連載でお届けします!

「勉強」を「面白いもの」に
変えるアプローチとは

学校での「勉強」は、実は自己肯定感に大きな影響があると私は考えています。

というのも、勉強でのつまずきが、子どもの自己肯定感を下げるケースが現実として多くあるからです。

何よりも「毎日の授業がわからない」という状態は、日常的な勉強意欲を下げてしまいますし、テストの点数などによって他の子との差も見えやすくなります。 そして、それは学校生活全体にも影響します。

先生や大人への不信につながり、なかには不登校などを招いてしまうケースもあるでしょう。

ですので、親としては「成績が悪くても、たいしたことじゃない」という心構えでいることも大切ですが、最低限「授業がわかる」というところまでは、学習面でも子どもを支えることが必要だと思います。 とくに小学校3、4年生くらいは、教科によっては授業がわからなくなり始める時期です。

この続きは有料会員登録をすると
読むことができます。
cakes会員の方はここからログイン

1週間無料のお試し購読する

cakesは定額読み放題のコンテンツ配信サイトです。簡単なお手続きで、サイト内のすべての記事を読むことができます。cakesには他にも以下のような記事があります。

人気の連載

おすすめ記事

【発売後たちまち4刷】子どもが12歳になるまでに親が読んでおきたい一冊!

この連載について

初回を読む
子どもの「やってみたい」をぐいぐい引き出す! 「自己肯定感」育成入門

平岩国泰

「やってみたい」「きっとできる」が口グセの子どもはどう育つ? 5万人の子どもと向き合ってきたNPO代表が提唱する新しい子育ての基本。全国の親御さんから大反響の子育て本『「自己肯定感」育成入門』より特別連載でお届けします!

この連載の人気記事

関連記事

関連キーワード

コメント

miyak1350 確かに算数につまづく子どもは自分を下げてしまっている。 得意な領域で褒めるなど肯定感を下げない支援を心がけたい。 https://t.co/e6JXoPkAWl 5ヶ月前 replyretweetfavorite

URingo55 なるほどね、って思った。 「 算数嫌い」を予防することが「子どもの自己肯定感低下」の予防につながる理由 https://t.co/yDGl0J12YW 5ヶ月前 replyretweetfavorite