#37 新たな概念をつくる「アナロジー思考」の鍛え方

【インタビュー】
堀井秀之(JSIC代表理事/東京大学名誉教授)

東京大学卒業、ノースウェスタン大学大学院修士課程・博士課程修了。東京大学大学院教授を経て現職。2009年に東大発イノベーション教育プログラム「i.school」を創立。

 人間の創造性に関しては、1950年代から、認知心理学や人工知能研究など、脳科学において研究されてきました。人工知能研究においては、絵を描くとか、作曲をするとか、小説を書くとか、人間のさまざまな創造的な活動を、コンピューターがどこまでできるかを試すことで、「人間の創造性とは何か」を知ろうとしているわけです。

 「アナロジー」(#30参照)は、人間の創造性における基本的な機能といえます。

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週刊ダイヤモンド 2019年9/28号 [雑誌]

ダイヤモンド社,週刊ダイヤモンド編集部
ダイヤモンド社; 週刊版
2019-09-24

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新時代版 ビジネスフレームワーク集

週刊ダイヤモンド

「論理的思考(ロジカルシンキング)」と「創造的思考(クリエイティブシンキング)」の組み合わせが求められる現代社会。本連載では、論理と創造をつなげるためのフレームワークやキーワードを数多く紹介する。実は美的センスは鍛えることができる。あ...もっと読む

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