#3 ピラミッドストラクチャー/バリューグラフ

問題解決と生産性向上のための
【論理的思考】のフレームワーク集(2)

ピラミッドストラクチャー

 ビジネスでは交渉やプレゼンにおいて、相手を説得しなければならない場面が必ずある。学校や日常においても同様の場面があるはずだ。

 そのようなとき、論理と根拠でがっちりと固めて強力な説得力を持たせるための手法が「ピラミッドストラクチャー」だ。

 まずは主張したい内容(メインメッセージ)を頂点に置き、その下に、その主張の根拠となる理由(キーメッセージ)を並べていく。さらにそれらの根拠を並べていく……という作業を繰り返し、主張を支える論理を徹底的に洗い出していく。すると、主張を裏付ける根拠がピラミッド型に並び、論理構造が明らかになる。主張がない、論拠がない、情報過多、といったことの防止に役立つ

 ポイントは、「So What?(だからなに?)」と「Why So?(なぜそうなの?)」を常に自問自答することだ。これを繰り返すことで論理の破綻を防ぐことができる。

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週刊ダイヤモンド 2019年9/28号 [雑誌]

ダイヤモンド社,週刊ダイヤモンド編集部
ダイヤモンド社; 週刊版
2019-09-24

この連載について

初回を読む
新時代版 ビジネスフレームワーク集

週刊ダイヤモンド

「論理的思考(ロジカルシンキング)」と「創造的思考(クリエイティブシンキング)」の組み合わせが求められる現代社会。本連載では、論理と創造をつなげるためのフレームワークやキーワードを数多く紹介する。実は美的センスは鍛えることができる。あ...もっと読む

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