- [POINT 1]スマホは最新モデルを買おう。購入費は努力しだいで何とかなる
- [POINT 2]お金を使わずに最高レベルの情報を得る、という考えは間違い
- [POINT 3]古いスマホで情勢の変化の激しい現代を生き抜くことは困難
旧型のスマホで高い収入を得ている人はいない
スマホは定期的に最新機種が発売されている。
iPhoneは2019年9月に「11」シリーズが発売された。もちろん僕はiPhone 11Pro Maxを即購入した。日本で買うとカメラのシャッター音が邪魔なので、もっぱら香港など海外で購入している。
スマホに限らず、タブレットやカメラなど、気になるデジタルガジェットがあるときは、ほぼ最新のモデルを購入する。スペックはほとんど変わらないから、少し旧型の安いモデルのほうがお得だなどと言われても、まず買わない。いちばん高価で、いちばん新しいものを買う、この一択である。
堀江さんはお金持ちだからいいですね、などと言われることもあるが、金持ちかどうかとか関係あるの? と不思議に思う。
スマホは1年を通じて、仕事でもプライベートでも、毎日必ず使用する大切なツールだ。これを、ちょっとばかり安価だからと、古いモデルを買って済ませようという発想が僕にはわからない。
いちばん最新のモデルが、最も性能がいいのは当然だ。性能のいいツールを使わなければ、最高の仕事はできないし、最高の情報も得られない。
さらに、最新モデルを持つ、ということはセルフブランディングにもつながる。
「この人はいつも最新のツールを使っている」と認知されることは、ビジネスではプラスのアピールになる。集まる情報や、人間関係のレベルも上がるだろう。
もしもあなたがお金を得たいのなら、最新機種と古い機種、どちらを使ったほうがより多くのお金を得られるのかは明白だろう。
僕の知る限り、旧型のスマホをずっと使っている人で、高いレベルの仕事をし、高い収入を得ているビジネスパーソンはいない。格安スマホなども論外だ。
cakesは定額読み放題のコンテンツ配信サイトです。簡単なお手続きで、サイト内のすべての記事を読むことができます。cakesには他にも以下のような記事があります。