短い時間でコミュニケーションを
とるには道具も必要
「そういえば、最近子どもの寝顔しか見ていない」というお父さん。 「気づけば、子どもはいつも私と一緒。父親は全然、子育てに参加していない!」というお母さんは、いないでしょうか。
子どもは親に「見守られている」「関心を持たれている」という事実を知るだけで、愛情を感じて安心します。そして、それが自己肯定感の源にもなります。 昭和の時代と比べて父親が子育てに関わる割合も時間もかなり増えてきましたが、それはあくまで昔と比べれば、の話です。
平日の帰宅は深夜に及び、子どもと会話する時間もなかなかとれない、というお父さんはまだまだ多くいるでしょう。 もちろん逆のケースもありうると思いますが、そんなふうに、親のどちらかが顔も合わせられないくらい忙しい場合は、どうすればいいのか。
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