これさえやっていれば楽しい」という何かがあるだけで、子どもの自己肯定感は育まれる

「長所」と同じくらい、子どもの自己肯定感を上げてくれるものーーそれが「夢中になれるもの・好きなこと」。放課後NPOアフタースクール代表の平岩国泰さんが、5万人の子どもと向き合う中でたどりついたメソッドをご紹介。『「自己肯定感」育成入門』より特別連載でお届けします!

子どもの「好き」をファイルにまとめることで
小さな「安全基地」が作れる

「長所」と同じくらい、子どもの自己肯定感を上げてくれるものは何でしょうか?

それは「夢中になれるもの・好きなこと」だと思います。

いつもみんなの中で自信がなさそうにしょんぼりしていた子が、コマ回しや将棋など、得意な遊びや得意な分野が見つかったことをきっかけに、自信をつけていくようになった例を、たくさん見てきました。

得意なスポーツや勉強はもちろん、カード集め、工作、お絵描き、電車のスタンプ、図鑑の生き物の名前を覚えることなど、何でもいいです。「これさえやっていれば楽しい」というものをひとつ持っていると、物事に一生懸命取り組む楽しさ、「わかる・できる」という喜びを味わえます。

「やってみたい」という意欲→「できた」という達成の経験を積み上げていくことで自分に自信がつき、いい循環を生んでいくことになります。

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この連載について

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子どもの「やってみたい」をぐいぐい引き出す! 「自己肯定感」育成入門

平岩国泰

「やってみたい」「きっとできる」が口グセの子どもはどう育つ? 5万人の子どもと向き合ってきたNPO代表が提唱する新しい子育ての基本。全国の親御さんから大反響の子育て本『「自己肯定感」育成入門』より特別連載でお届けします!

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SALA_05 自分の「好き」が何なのかをわかっていることはとても大切。うちの子は最近車が好きみたい。特に働く車。それとワンワンのマネ。大人だって迷いがあるならやってもいいかも。その時には「ルールを決めすぎない」は重要ポイント。 https://t.co/TNiPbvkMie 5ヶ月前 replyretweetfavorite