学生時代、仕送りが底をつき、柿ピーで1週間を耐え忍んでいた。そんな極貧生活を忘れ、今はキャバクラでレディースドリンクを頼まれれば、即OKのテキサスです。
ここはいま一度、お金のありがたみを再確認すべきではないか。そんな衝動に駆られ、己に「都内/一晩/1万円」という条件を課して、キャバクラ何軒回れるかを試してみることにした。
まず効率よく店舗を回るためにリサーチしてみると、昨今のガールズバーの台頭で、激安キャバクラは減少していることが判明。安キャバのメッカだった中野ですら、3000円+税という店がほとんどだった。確かに、女のコからしても安くキャバクラで働くくらいなら、ガールズバーのほうがいいに決まっている。
そこで、1万円で効率よく多くのキャバクラを回るために目をつけたのが“オープン価格”。1軒目に向かったのはオープンの19時から20時までに入店すれば50分3100円(税・サ込み)の熟女キャバクラ「Mrs.J」だ。
女のコのドリンク代が必要ない熟女キャバ
露出度の高いドレスと熟女の色気に指名しそうになるも、グッと我慢