とりあえずやってみたもん勝ち」の精神で成功を導く方法

僕は何でも「とりあえずやってみる派」です。それがビジネスでとても役立ったりします。その理由を説明しましょう。ひろゆき氏の最新刊『なまけもの時間術 管理社会を生き抜く無敵のセオリー23』(4月9日発売)から、“自分に甘い人”が一発逆転できる無敵の時間術を特別大公開。★毎週月・木曜日更新★

「経験は買ってでもしろ」はマジ

僕は、経験したことがないものは「とりあえずやってみる派」です。

たとえば、基本的に引きこもりの僕は、クラブイベントとかにはあまり行かないほうだったのですが、奥さんが割と好きなので、ちょこちょこ彼女に誘われて行くようになりました。

スペインに、イビサ島というクラブ好きの人が集まる島があります。そこで開催される「泡パーティー」というイベントにも、奥さんと友だちと行きました。

もともと行きたかった「トマト祭り」のついでに行ったのですが、泡まみれになりながら朝まで踊りまくるというので、どんなにすごいんだろうと思っていたら、実際に体験してみると、それほど大したことはないなと感じました

こういう体験があると、仕事でイベントの話になったりしたときに、「クラブイベントのレベルって、世界的に見ると、じつは日本がけっこう高い」というようなことが語れるようになります。

1回やってみてイヤだったら二度とやらなければいいのですが、そんなにイヤじゃなかった場合、経験が重なるたびに情報が増えていきます。それが、ひょんなところで役立つこともあるわけです。

ちなみにトマト祭りっていうのは、スペインのブニョールっていう街で行われる、収穫したトマトをぶつけ合うお祭りなんですけど、これも実際に参加してみて、「楽しかったけど1回でいいや」と思いました。

ヨーロッパって、公衆トイレがすごく少ないんですけど、トマト祭りでは、早い時間にいい場所を取ってから、昼ごろに祭りが始まって夕方に終わるまで、トータルで6〜7時間くらいトイレに行けません。

正直、きつかったですが、それも含めて、現地に行かなくては味わえない貴重な体験をしたことは確かですね。

つまらなかったら途中で帰ればいい

僕は、自分が知らない人がいる場なんかにも、けっこう行ってみるほうです。事前に「この会は自分にとって有意義だろうか」とかはあまり考えず、「つまらなかったら途中で帰ればいいか」くらいの軽い気持ちで参加してみます

特に、自分が知らない業界の人と話すのは面白い

その道のプロの判断基準や考え方を自分なりにモデル化しておくと、あとあと、同じような業界の判断基準や考え方が必要なときにハッタリがきいたり、役立ったりもします。アプリの簡易版をインストールしておく感じと言ったらいいですかね。

だから、初めて会う人が、ある業界のプロとか会社の偉い人だったりすると、つい質問攻めにしてしまいます。

あれこれと興味の赴くまま聞いて、その人の判断基準や考え方をインストールしておく。すると、業界によって判断するポイントが違うなんていうのも、なんとなく理解できるようになるのです。

たとえば以前、IT企業の知人が、こんなことを話していました。

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ひろゆき】なまけもの時間術 管理社会を生き抜く無敵のセオリー23

ひろゆき(西村博之)

2ちゃんねる、ニコニコ動画、ペンギン村……それまで誰も思いつかなかった〈価値〉を生み出し、人より多くの〈お金〉と〈自由〉を手にした男・ひろゆき。“時間”や“成果”に追われるあなたに向けて、コスパよくひとり勝ちするための時間術を語る。★...もっと読む

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コメント

kokomo0723 読んだ記録 これは40過ぎてわかるようになったなぁ。それまでは、「時間の無駄」というよりも、単純に人見知りで面倒くさがりだった笑 https://t.co/G4I0OIw1OY 7ヶ月前 replyretweetfavorite