買い物は“一番安いもの”を買えばだいたいイケる件

生活用品や食品は一番安いのを買えばいいと思います。「選ばない」ことで人生のさまざまな場面でトクする、というお話です。ひろゆき氏の最新刊『なまけもの時間術 管理社会を生き抜く無敵のセオリー23』(4月9日発売)から、“自分に甘い人”が一発逆転できる無敵の時間術を特別大公開。★毎週月・木曜日更新★

買い物は「一番安いの」で、だいたいイケる

僕は基本的に思ったとおりに行動していて、計画性などはあまり考えていませんが、「迷う必要がないところで迷わない」というのは、無意識のうちに仕組み化してきた気がします。

たとえば、洗剤ひとつ、歯磨き粉ひとつ買うのにも迷う人がいますが、「たくさん並んでいるから迷って当たり前」というのは、知らないうちに敵から攻撃を受けて気づいたときには傷だらけだった、みたいなことです。

いちいち迷うのって、第一に時間のムダだし、しかもそれだけでけっこうなストレスじゃないかと思うのです。

だから、特にこだわりがなければ、僕は、ひとまず一番安いのを選びます

それで不具合を感じたら、もう1レベル上のものを試せばいいし、不具合を感じなかったら、その後も一番安いのを買い続けることでムダな出費が抑えられます。

たしかに商品ごとにいろいろとメリットがうたわれていますから、人間の心理として、一度迷い出したら、なかなか決められなくなってしまいます。

でも、「洗剤」だとしたら、最低限、それに何を求めているのか。洗剤ですから「洗えること」ですよね。で、「洗剤」として売られている以上は、絶対に「洗う」という機能はあるに決まっています。どれを買っても、ちゃんと使えるんです。

最初から悩み抜いて選ぶのは、無用のストレスを自分に与えることにしかならない。特にこだわりがないのなら、最安値から試していくのが一番ラクだし、手っ取り早いんじゃないかと思います。

パンツがダサくても、損はしない

靴下とかパンツも、一番安いのを買うと決めておけば、迷う必要はありません。実際にこの前、飛行機に預けていた荷物が届かなかったときなども、ユニクロで地味な色のパンツを適当にたくさん買いました。

下着なんて基本的に自分しか見ないものですし、時間をかけて選んだところで、なんのトクにもなりませんよね。もちろん人に見られるシチュエーションもないとは言いませんけど、「かっこいいパンツを履いているから素敵!」って言われている人を見たことがないし、「そういう関係」ならば、今さらパンツごときで嫌いになるなんてこともないはずですよね。

靴下だったら、一番安いのを同じデザインでいくつかそろえておきます。

違うデザインだと、ペアの片方に穴が空いたら、穴が空いていないほうも捨てなくてはいけませんけど、同じデザインなら、穴が空いていない片割れ同士を組み合わせて最後まで履き回せますからね

もちろん、「かっこいい下着じゃないとテンションが上がらない」「デザインが気に入った靴下じゃないと履きたくない」っていう人は、存分にこだわればいいと思いますが。

最適解を出さないと自分が不幸になるとか、大きなトラブルになるといったものは、当然ですが、できるだけ情報を集めて入念に選ばなくてはいけません。

だけど、最適解を探す必要がないものや、最適解でなくても別に困らないものは、一番安いものでいいと思います。だいたいにおいて僕はこんな感じだから、生活用品も食品もすぐに選べて、かなり安上がりです。

こんな僕でも、すべてを安いものですませているわけではありません。

この続きは有料会員登録をすると
読むことができます。
cakes会員の方はここからログイン

1週間無料のお試し購読する

cakesは定額読み放題のコンテンツ配信サイトです。簡単なお手続きで、サイト内のすべての記事を読むことができます。cakesには他にも以下のような記事があります。

人気の連載

おすすめ記事

“自分に甘い人”が一発逆転できる無敵の時間術

この連載について

初回を読む
ひろゆき】なまけもの時間術 管理社会を生き抜く無敵のセオリー23

ひろゆき(西村博之)

2ちゃんねる、ニコニコ動画、ペンギン村……それまで誰も思いつかなかった〈価値〉を生み出し、人より多くの〈お金〉と〈自由〉を手にした男・ひろゆき。“時間”や“成果”に追われるあなたに向けて、コスパよくひとり勝ちするための時間術を語る。★...もっと読む

この連載の人気記事

関連記事

関連キーワード

コメント

osawaminami 彼には「男デヴィ夫人」の称号を授けたい > 6ヶ月前 replyretweetfavorite

keikokada なるほど。迷う時間、選ぶ時間を極力なくすためのコツか。確かに! 6ヶ月前 replyretweetfavorite