それなりに好き」なことを仕事にしたほうが成功しやすい理由

「好きなことを仕事にしよう」と言いますが、それは必ずしも正解ではありません。では、どんな基準で仕事を選んだらいいのでしょう? ひろゆき氏の最新刊『なまけもの時間術 管理社会を生き抜く無敵のセオリー23』(4月9日発売)から、“自分に甘い人”が一発逆転できる無敵の時間術を特別大公開。★毎週月・木曜日更新★

「好きを仕事に」は万能のスローガンじゃない

自分に向いた仕事をしている人や自分の好きなことを仕事にしている人は、ひと昔前よりずっと増えているのでしょうが、やっぱり絶対数的には、まだ圧倒的に少ないと思います。

僕だって、今の仕事は趣味の延長ですが、今の仕事が一番向いているのかと言われたら、それはわかりません。

たとえば、プログラミングはパズルと一緒で必ず「正解」があります。やり方さえ間違えなければ絶対に動く。そういう点で、正解がないことも多い営業職とかよりは僕の性に合っているとは思います。

でも、今まで経験したことがないことをやってみたら、今の仕事より、もっと向いていると感じる可能性もゼロではないのです。

それに、好きなことを仕事にしようと決めた途端に、いきなり挫折してしまう場合なんかもあると知っておいたほうがいいと思います。

以前、食べることが好きな友人が、飲食店をやりたいと言って、いろいろと調べていたことがあります。ところが、食べることが好きなだけに、食材にこだわりすぎて原価率が大変なことになってしまい、結局、やめることにしたみたいです。

こう言ってはなんですが、「それなりに好き」くらいの人が、原価率を抑えた「それなりにおいしいもの」を出せたほうが儲けもきちんと出るし、成功しやすいのではないでしょうか。

僕も、ゲーム好きだから向いているかと思って、ゲーム会社で働いたことがあります。

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ひろゆき】なまけもの時間術 管理社会を生き抜く無敵のセオリー23

ひろゆき(西村博之)

2ちゃんねる、ニコニコ動画、ペンギン村……それまで誰も思いつかなかった〈価値〉を生み出し、人より多くの〈お金〉と〈自由〉を手にした男・ひろゆき。“時間”や“成果”に追われるあなたに向けて、コスパよくひとり勝ちするための時間術を語る。★...もっと読む

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コメント

hinanjyo119 これはかなり同感。 無職だけど… 5ヶ月前 replyretweetfavorite