親は子どもの「今」や「将来」ばかりを心配しがち。だからこそ、ときには「過去」に戻ろう

子どもが必要としているのは「いてくれてありがとう」というメッセージ。 では、親はどんな態度、どんな声かけをすればいいのでしょうかーー? 放課後NPOアフタースクール代表の平岩国泰さんが、5万人の子どもと向き合う中でたどりついたメソッドをご紹介。全国の親御さんから大反響の『「自己肯定感」育成入門』より特別連載でお届けします!

子どもが必要としているのは
「いてくれてありがとう」というメッセージ

「自分はここにいていい」という感覚は、言葉で説明されて理解するものというよりは、周囲から、「あなたがいてくれて嬉しい」というメッセージを繰り返し受け取ってはじめて得られる、身体的感覚です。

そこで、子どもが必要としているのは「いてくれてありがとう」というメッセージです。 では、親はどんな態度、どんな声かけをすればいいのか。

親が子どもへの関心、愛情を示すとき、現在の活動に対する励ましや、将来の期待を語ることが多いのではないでしょうか。

親にとって子どもの現在や未来に目がいくのは自然なことでしょう。 しかし、子どもに「自分には居場所がある」という深い安心感をもたらしてくれるのは、必ずしも現在や未来の話だけではないと思います。

私がおすすめしたいのは、ときには、子どもの現在や未来ではなくあえて「過去」に目を向けるということです。

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この連載について

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子どもの「やってみたい」をぐいぐい引き出す! 「自己肯定感」育成入門

平岩国泰

「やってみたい」「きっとできる」が口グセの子どもはどう育つ? 5万人の子どもと向き合ってきたNPO代表が提唱する新しい子育ての基本。全国の親御さんから大反響の子育て本『「自己肯定感」育成入門』より特別連載でお届けします!

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コメント

Sao_days 写真が好きで、子どもの写真が宝物。 今まで自然にやってたことが、ひょんなことで認められた感じがした。。 7ヶ月前 replyretweetfavorite