新世代はお金以外の“あるもの”で従業員のモチベーションを保つ

人はお金だけでは動かない。では、あなたが新世代の経営者だとしたら、従業員のモチベーションを保つため、金銭的な報酬に加えて何を与えるだろうか? 『年収1億円を稼ぐ人の頑張らない成功法則』から、あなたも今日から実践できる「脱・がむしゃらな稼ぎ方」を特別連載で大公開。★毎週水・土更新★

従業員に金銭的な報酬以外に“あるもの”を与える

今の時代、お金があればたいていの問題が解決できるが、人が働くモチベーションに関しては、このセオリーは必ずしも当てはまらない。よく言われることではあるが、人はお金だけでは動かない

単発の仕事であれば、お金だけで動く人は多いだろう。しかし何年にもわたって勤務し続けるということは、自分の人生の一部をその会社に捧げることでもある。

金銭的な報酬だけではやがて慣れてしまい、モチベーションは続かない。自分が単なる労働装置としか思えないとか、認められていないとか、これ以上成長できないと感じたら、さっさと転職してしまうのが現代の若者だ。

そのため新世代1億円プレーヤーは、自分が経営する会社の従業員に、金銭的な報酬に加えて“あるもの”を与えている。

それは感情的な報酬、たとえば「ワクワク感」「達成感」「名誉」などである。

「ワクワク感」というのは、「この人についていけば」あるいは「この会社にいれば」いいことがありそうだ、と思ってもらえることだ。

その方法は様々だが、一例として、リーダーが夢を語り続けることなどが挙げられる。これは旧世代が特に得意とするところかもしれない。

次の「達成感」は、ある仕事を成し遂げた際に、「顧客から感謝される」あるいは「会社に認められる」ことから得られる充実感だ。

自分の承認欲求が満たされるならば、冷めた仕事観を持っている若者でも残業を苦にしないし、多少しんどい仕事でも喜んでやるものだ。

褒めることで「理想の人材」をつくり上げる

三つ目の「名誉」とは、たとえば「表彰制度」がある。

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