ラクに楽しく生きる「なまけもの」の時間術

これからの時代、今までと同じように働いても給料は上がりません。「すぐやる人」じゃなくても「時間どおり」じゃなくても、コスパよく生き延びる方法があります。「なまけもの」になることです。ひろゆき氏の最新刊『なまけもの時間術 管理社会を生き抜く無敵のセオリー23』(4月9日発売)から、“自分に甘い人”が一発逆転できる無敵の時間術を先行大公開。★毎週月・木曜日更新★

突然ですが、みなさん、知っていましたか。

ナマケモノという動物は、木の葉や木の実を1日に8グラムくらいしか食べないそうです。8グラムといったら、葉っぱ数枚ですよ。

食べている姿がめったに見られないから、かつてヨーロッパでは「風を食べて生きている」と考えられていたんだそうです。なんか仙人みたいですよね。

なぜ、ナマケモノがわずかな食事だけで生きられるかというと、1日中ずっと、木の上で過ごして、ほとんど動かないからです。

スピードもめちゃくちゃ遅くて、普段は時速16メートルくらいで動いて、天敵に追われたときの最高時速もたった120メートル程度と言われています。速く動きすぎると、体が熱くなって死んでしまうこともあるみたいで、不思議な生き物です。

一方、陸上生物の中で「最速」といわれるチーターのトップスピードは、時速110キロメートルほどだそうです。

肉食動物である彼らは、ナマケモノのおよそ1000倍という圧倒的スピードで獲物を追い込み、捕まえます。

ただ、持久力はあまりなく、20秒くらいしか走り続けられないので、狩りの成功率は半々で、獲物がとれなければ何日も空腹で過ごすこともよくあるみたいです。

格好いいイメージですけど、けっこう大変な毎日かもしれません。

僕はというと、ベッドに寝転がってゲームをしていたら、いつのまにか夜だったというのが日常茶飯事で、そういう日は1食しか食べません。

活動量が少ないぶん、それほど食べなくても生きられるという点は、ナマケモノに近いのかもしれません。僕の場合、さすがに8グラムというわけにはいきませんが。

また、他の動物がせっせと食料をとっている中で、「なるべく動かない」という戦略をとって、のんびり過ごしているところなども僕は好きです。

逆に、「時速110キロメートルで全力疾走して、大物を仕留められるかもしれないし、食事なしかもしれない」というチーターの食料調達スタイルは、ちょっと割に合わないなと思ってしまうのです。

そんなわけで、今回は『なまけもの時間術』です。

何しろナマケモノですから、本当は「術」っていうほど立派なものではありませんが、一般的な「時間」の概念にがんじがらめになっている人には、役に立つかもしれません。

これからの時代、できるだけラクに、楽しく生きていくにはどうしたらいいのか。そのための時間の捉え方、扱い方を、次回から具体的にお話ししていきます。


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写真撮影:干川修

“自分に甘い人”が一発逆転できる無敵の時間術

この連載について

ひろゆき】なまけもの時間術 管理社会を生き抜く無敵のセオリー23

ひろゆき(西村博之)

2ちゃんねる、ニコニコ動画、ペンギン村……それまで誰も思いつかなかった〈価値〉を生み出し、人より多くの〈お金〉と〈自由〉を手にした男・ひろゆき。“時間”や“成果”に追われるあなたに向けて、コスパよくひとり勝ちするための時間術を語る。★...もっと読む

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