中学受験をするとき親は「応援役」がベスト?

いったん「受ける」と親子で決めたのなら、「ここで失敗したら…」などのネガティブな発想は遠ざけ、受験を貴重なトレーニング経験と捉えたほうがいいーー。放課後NPOアフタースクール代表の平岩国泰さんが、5万人の子どもと向き合う中でたどりついたメソッドをご紹介。全国の親御さんから大反響の子育て本『「自己肯定感」育成入門』より特別連載でお届けします!

受験もひとつの 「トレーニング経験」と捉えよう

中学受験は、やはり親が主導となって決めることが多いでしょう。

子どもの中学進学に際して公立を選ぶか私立を選ぶか、という問題は地域的な条件に加え、「将来が不安だから、大学附属の中学に入れたい」「自分の母校をぜひ受けさせたい」「個性を活かすような教育を受けさせたい」など、それぞれの家庭の事情や方針もあるでしょう。

ですので、中学受験そのものについての是非はケースバイケース、そして「その子次第」としか言えません。

しかし、いったん「受ける」と親子で決めたのなら、「ここで失敗したら子どもの可能性が閉ざされる」などといったネガティブな発想は遠ざけ、受験を貴重なトレーニング経験と捉えたほうがいいでしょう。たとえ落ちても「目標に向けて頑張った」という事実は残ります。その記憶が子どもの成長にプラスに働くように、前向きに応援し、支えてあげてください。

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子どもの「やってみたい」をぐいぐい引き出す! 「自己肯定感」育成入門

平岩国泰

「やってみたい」「きっとできる」が口グセの子どもはどう育つ? 5万人の子どもと向き合ってきたNPO代表が提唱する新しい子育ての基本。全国の親御さんから大反響の子育て本『「自己肯定感」育成入門』より特別連載でお届けします!

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bookyakan 平岩国泰さんの『子どもの「やってみたい」をぐいぐい引き出す! 「自己肯定感」育成入門』のcakes連載最新記事がアップされました!毎週水曜更新、1週間は無料で読めます。 https://t.co/BcJY1bn6gW 9ヶ月前 replyretweetfavorite