ブスの起業(2)

出産すぐに起業。個性的なホームページを作成し、順調に集客していった田村麻美。
今回は、ホームページ作りに裏付けされたマーケティング戦略を解説。

自分を追い込むと行動できる

妊娠8カ月で、事務所の契約。正気の沙汰とは思えないだろう。

普通なら、出産して、子どものいる生活の状況がわかってから、事業規模や運営を考えるはずだ。

でも私は怠け者で易きに流されるブスである自分をよく知っていた。

ライザップで10キロやせたことは前述したが、自分を過信して持ってもいない「強い意志」に期待するより、先に「行動せざるをえない状況」をつくったほうが、実際に動ける。

最初は自宅で仕事をしつつ、ホームページをつくり、ある程度集客できたら、事務所を借りる。そのほうがリスクが低いことは重々承知している。

でも、それではダメなのだ。

事務所があったから、ホームページをつくった。だから集客もできた。

もしも事務所を借りなかったら、いまごろ「肩書きのないブス」になっていたはずだ。

必死で肩書きを手に入れたのに、これまでの努力が水の泡となってしまっていただろう。

美人は肩書きがなくても幸せになれる。

でもブスのノー肩書きはしんどい。

やはり、ブスは動かなくてはダメだ。行動、行動、行動。何よりも大事なのだ。

ブスの 作業 28 ホームページで差別化

注:本連載開始から「読者が実際に手と頭を動かす箇所」として、「ブスの作業」を提示している。「ブスの作業1~27」を読みたいあなたは、前回までの連載を見てネ。

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この連載について

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ブスのマーケティング戦略

田村麻美

税理士、大学院生、一児の母、そしてブスである田村麻美さんによる、「ブスが幸せな結婚&ビジネスでの成功」をかなえるための戦略論。誕生から、受験、処女喪失、資格取得、就職(即退職)、結婚・起業するまでの物語を赤裸々に記した半生記と、結婚・...もっと読む

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