わかる日本書紀

神功皇后の最期【第14代最終章】

ややこしい日本書紀をわかりやすく紹介した書籍『わかる日本書紀』シリーズ第2巻から、日本の正史を学ぶ連載。

新羅を再び討つ②

前回のお話はこちら

五十一年三月、百済王はまたクテを派遣して朝貢しました。そこで皇太后は、皇太子とタケウチノスクネに、
「我が親交のある百済国は、天に賜(たまわ)ったものである。人がしたことではない。玩具や珍しい品は、我が国にはまだないものだ。
それを毎年欠かさず来朝して献上している。
私はこの誠を常に喜んでいる。
私の死後も、今と同じように厚く恩恵を与えよ」
と言いました。

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わかる日本書紀

村田右富実 /つだゆみ /村上ナッツ

『日本書紀』は神代から第41代持統天皇の時代までを扱った日本最古の歴史書です。しかし本文は漢文、全30巻と長く読解は難しいため、正史ながら読んだことのある人はほぼいません。そこで、劇作家が書くわかりやすい文章と、親しみやすいキャラクタ...もっと読む

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